妻の裕子が俺の股間を舐めあげていった。
しかし、そこには本来存在すべきモノはなく、替わりに熱く熟れた肉襞があった。
「すっかり濡れているわね♪」妻の裕子は一旦、股間から顔を上げそう言った。
俺の股間を濡らしているのが、その肉襞の奥から湧き出てきた「愛液」である事に間違いはなかった。
「ほら♪感じるかしら?」と妻の裕子が再び、俺の股間に顔を埋めた。
「あっ!!ああん♪」
俺は女のように喘いでしまった。彼女が責め始めたのは、膣口の縁に顔を覗かせていたクリトリスだった。
「あ、ダメ!!」得体の知れない危機感が湧きあがり、俺は妻の裕子を止めようとした。が、脚をM字に開いた状態で固定されていては、何の抵抗もできなかった。
「あ、ああっ!!」
俺が叫ぶて同時に開かれた膣口の奥から、ピュッ!!と鉄砲魚のように愛液が奔しった。
「凄いのね♪お口をヒクヒクさせて…早く欲しいのよね?」
妻の裕子が鞄からディルドゥを取り出した。
「あん♪」喘ぎ声が漏れる。
ぬっ、と膣の中にディルドゥが侵入してきたのだ。そのまま根元まで挿入されると、先端は膣の最奥の子宮口まで届いていた。妻の裕子がスイッチを入れると、ディルドゥがゆっくりと蠢き始める。
「あ……」快感が小波のように俺を浸してゆく。
「あたしも気持ち良くさせてね♪」と妻の裕子も全裸になると、俺の頭を跨ぐように膝を突いた。
その股間には、女性には存在し得ないモノがぶら下がっていた。
「ねえ、気持ち良くさせてよ。でも、手が縛られてるから、お口でするしかないけどね♪」
と、快感に半開きになった俺の口の中にソレを押し込んできた。
俺は口を閉じ、拒否する事もできた筈だった。しかし、俺は更に口を開いてソレを受け入れていた。
「ああ…良い感じみたい。」
妻の裕子の言葉通り、彼女のペニスは俺の口の中で硬さを増していった。
ソレは正しく一本の棒となっていた。彼女が腰を突き出すと、先端が俺の喉の奥に当たるのだ。
俺は甘噛みするように唇を締めて、刺激を与える。舌を動かし、口蓋に擦り付ける。
「ああ、良いわ…出ちゃいそう♪」
そう言って妻の裕子が腰を引くと、隙間の出来た喉の中に、彼女のザーメンが放出された。
妻の裕子の体が離れる。
俺はゴクリと喉を鳴らして、彼女のザーメンを飲み込んだ。
「良かったわよ。じゃあ、ご褒美をあげるわね♪」
妻の裕子がリモコンを操作すると、俺の膣を侵していたディルドゥの動きが激しくなった。
快感が大波のように押し寄せてきた。
俺は意識を保っていられなくなる。
俺は何か叫んでいた。
たぶん、それはオンナの嬌声そのものだったのだろう。
俺は幾度となく、快感の頂点を超える程に放り上げられていた。
愛液はお尻の下に水溜まりができるくらい滴っている。
ディルドゥは複雑に蠢き、俺に快感を与え続けていた…
戒めは解かれていた。
俺は手足を伸ばし、ベッドに寝ていた。
汚れは拭い取られ、新しい女性専用パジャマを着せられているようだ。
「どうだった?オンナの快感は♪」
妻の裕子が俺の顔を覗き込んできた。
その「顔」はいまだ「俺」の顔であった。
「次はホンモノでシてあげるね♪」
彼の言葉に、俺は再度股間を濡らし始めていた…
しかし、そこには本来存在すべきモノはなく、替わりに熱く熟れた肉襞があった。
「すっかり濡れているわね♪」妻の裕子は一旦、股間から顔を上げそう言った。
俺の股間を濡らしているのが、その肉襞の奥から湧き出てきた「愛液」である事に間違いはなかった。
「ほら♪感じるかしら?」と妻の裕子が再び、俺の股間に顔を埋めた。
「あっ!!ああん♪」
俺は女のように喘いでしまった。彼女が責め始めたのは、膣口の縁に顔を覗かせていたクリトリスだった。
「あ、ダメ!!」得体の知れない危機感が湧きあがり、俺は妻の裕子を止めようとした。が、脚をM字に開いた状態で固定されていては、何の抵抗もできなかった。
「あ、ああっ!!」
俺が叫ぶて同時に開かれた膣口の奥から、ピュッ!!と鉄砲魚のように愛液が奔しった。
「凄いのね♪お口をヒクヒクさせて…早く欲しいのよね?」
妻の裕子が鞄からディルドゥを取り出した。
「あん♪」喘ぎ声が漏れる。
ぬっ、と膣の中にディルドゥが侵入してきたのだ。そのまま根元まで挿入されると、先端は膣の最奥の子宮口まで届いていた。妻の裕子がスイッチを入れると、ディルドゥがゆっくりと蠢き始める。
「あ……」快感が小波のように俺を浸してゆく。
「あたしも気持ち良くさせてね♪」と妻の裕子も全裸になると、俺の頭を跨ぐように膝を突いた。
その股間には、女性には存在し得ないモノがぶら下がっていた。
「ねえ、気持ち良くさせてよ。でも、手が縛られてるから、お口でするしかないけどね♪」
と、快感に半開きになった俺の口の中にソレを押し込んできた。
俺は口を閉じ、拒否する事もできた筈だった。しかし、俺は更に口を開いてソレを受け入れていた。
「ああ…良い感じみたい。」
妻の裕子の言葉通り、彼女のペニスは俺の口の中で硬さを増していった。
ソレは正しく一本の棒となっていた。彼女が腰を突き出すと、先端が俺の喉の奥に当たるのだ。
俺は甘噛みするように唇を締めて、刺激を与える。舌を動かし、口蓋に擦り付ける。
「ああ、良いわ…出ちゃいそう♪」
そう言って妻の裕子が腰を引くと、隙間の出来た喉の中に、彼女のザーメンが放出された。
妻の裕子の体が離れる。
俺はゴクリと喉を鳴らして、彼女のザーメンを飲み込んだ。
「良かったわよ。じゃあ、ご褒美をあげるわね♪」
妻の裕子がリモコンを操作すると、俺の膣を侵していたディルドゥの動きが激しくなった。
快感が大波のように押し寄せてきた。
俺は意識を保っていられなくなる。
俺は何か叫んでいた。
たぶん、それはオンナの嬌声そのものだったのだろう。
俺は幾度となく、快感の頂点を超える程に放り上げられていた。
愛液はお尻の下に水溜まりができるくらい滴っている。
ディルドゥは複雑に蠢き、俺に快感を与え続けていた…
戒めは解かれていた。
俺は手足を伸ばし、ベッドに寝ていた。
汚れは拭い取られ、新しい女性専用パジャマを着せられているようだ。
「どうだった?オンナの快感は♪」
妻の裕子が俺の顔を覗き込んできた。
その「顔」はいまだ「俺」の顔であった。
「次はホンモノでシてあげるね♪」
彼の言葉に、俺は再度股間を濡らし始めていた…