2ntブログ

イケメン男子高生の転落「短編」

「おいっ、

 起きろ!」

乱暴に響き渡る女性の声と共に、

ドスッ!

二葉智(ふたばまさとし)の脇腹が激しく蹴り上げられた。

「うっ

 ぐっ」

強烈な蹴りを食らい、

目を覚ました智は脇腹を押さえて起きあがると、

朝日が差し込むバスケットーコートに智は倒れていて、

「おはよう…”とも”ちゃん…」

の声と共に、

ズラリ…

智の周囲を取り囲むようにして、

部名が入ったTシャツにスパッツ姿の女子バスケットボール部員立ちが立っていた。

「あっあなたは…

 !!っ」

バスケットボール部員達を見上げながら智は声を上げるが、

だが、自分の口からでたハスキーな声に慌てて口を塞ぐと、

「ふふっ」

「あら、

 昨日のこと、
 
 もぅ忘れちゃったの?」

「ホント、忘れん坊さんね」

「そんな腑抜けじゃあ困るのよね」

「うふっ

 その根性、たっぷりと鍛えてあげるわよ」

そんな智を見下しながら彼女たちは口々にそう囁く。

「昨日のこと?」

女子バスケットボール部員達の言葉を智は復唱すると、

次第に彼の脳裏に彼が受けたある事実が思い出されていく。

そして、

「はっ!」

あることに気づくと、

バッ!

慌てて両手を股間に押し込んだ。

「ないっ、

 無くなっている…」

エンジ色のブルマが包む自分の股間を幾度もまさぐりながら、

カッと大きく見開いた目で智は譫言のように呟くが、

「ふふっ」

「くすくす」

女子バスケットボール部員たちはただ智を見下ろしながら笑っていた。



それは、昨日の夕方のことだった。

「よう、智っ

 どうするんだ今日は…

 御高女子との合コンに出るんだろう?」

授業が終わり、

鞄を片手に教室から出てきた智に

仲間の剣崎哲夫と島田孝志が声を掛けて来た。

「あぁ?

 そうだなぁ…

 あっ、俺はちょっと用事があるから

 それ、パスするわ」

2人に向かって智は片手を上げ誘いを断る仕草をすると、

「えーなんでだよ。

 御高女子だよ、

 お嬢様学校だよ」

と言いながら孝志は智に迫る。

「うーん、

 確かにオイシイけどな、

 でも、今日、これからどうしても抜けない用事があるんだ」

そんな孝志を押し退けながら、

智は片眼をウィンクして見せる。

「ん?

 あっ、
 
 女バスケットボールの篠塚か…」

智のその表情を見た哲夫がすかさず指摘すると、

「ふっ、

 そうさ、

 女子バスケットボール部キャプテン・篠塚優子…

 我が学園・美女7人衆の1人…

 孤高の鉄壁処女だよ」

と智は髪を軽く直しながら返事をする。

「どっどうやってアポを取ったんだよ、

 女バスケって全員寮生活している上に、

 交際に関しては無茶厳しいのに」

男女交際に厳しい女子バスケットボール部の内情を知っている孝志が、

そのことを指摘すると、

「あぁ…

 下っ端の女どもを手懐けてな、

 ふふっ、さすがに骨が折れたけどね」

と智はまだ脇が甘い女子バスケットボール部の1年部員に手をつけ、

内応するように工作したことを白状する。

「まったく、

 無茶しやがって…

 でも、この学園の美女総食いかぁ…

 まっ、

 そこまでこだわったお前には頭が下がるよ」

話を聞いた哲夫は呆れたポーズしながらそう言うと、

「そう、

 コンプリートさっ」

と悪びれずに智は返事をした。



この学園の2年A組に籍を置く、

智、哲夫、孝志の3人はイケメン3人組として

上級生下級生を含めた女子生徒達の間に人気があり、

盗撮、追っかけ、さらにはストーカーと、

何時いなかる時でも女子達の姿が彼らの傍にあった。

一方、智達もまた、

言い寄ってくる女性達をそのままにしておくわけはなく、

寄ってくる女子達からめぼしい少女を選ぶと、

色々口実を見つけては寄ってくるラブホテル等へと連れ込み、

そこで彼女たちを己の毒牙で貪り喰っていたのであった。

そんなその3人組の1人、

智はこの学園に君臨する7人の美女のうち、

すでに6人を落とし、

最後の1人、

幾度も全国制覇をしている女子バスケットボール部を率いる、

キャプテンの篠塚優子に狙いを定めていた。

だが、女子スケットボール部は寮生活の上、

優子自身、身が固く、

幾ら智が口説いても口すら聞くことはなかった。

そこで、智は作戦を変更し、

バスケットボール部の下級生達を手始めに優子の周囲を取り巻く部員達を落とし、

この日、その部員の手引きによって、

男子禁制の花園へと踏み込むことが出来るのであった。



哲夫と孝志から別れた智は、

己の武器である顔と適度に鍛えた肉体を念入りに手入れをした後、

女子バスケ部の練習所兼宿舎へと向かって行く。

女子バスケ部は学園の敷地の外れ、

杜に囲まれた清楚な場所に立地しており、

底に近づく智の顔からも次第に笑みがこぼれる。

「ふっ

 汚れを知らない女の城か…

 そのバージニアへの第一歩を記す名誉…

 悪くはない」

と呟きながら通用口に立つと、

カチャリ…

手筈通り、鍵は開いていて、

智は難なくバスケ部の練習所へと潜り込むことに成功した。

バスケ部監督から今日の練習は休みであることを事前に知っていた智は、

優子にはこのことを知らせないように仕向け、

そして、練習が休みであることを知らずにコートに来ている優子に

猛烈にモーションを掛けた後、

一気に落とす作戦であった。

「完璧だ」

そう呟く智の口元がゆるみ、

そのまま練習所の奥へと行くと、

智の目の前に広大なバスケットコートが姿を見せた。

「ほぉ…」

縦長形に8面もあるコートと、

それを覆う高い天井の圧巻に智は威圧されるが、

直ぐに視線を動かすと、

居た…

8面コートのほぼ真ん中、

そこにユニフォーム姿の1人の女子部員が立っていた。

練習前にウォームアップしていたのであろうか

ユニフォームはしっとりと湿り、

顎の下から汗が滴り落ちている様子が見て取れる。

「さてと…」

バスケ部員達が残した甘い汗の臭いが漂う中、

智は持ってきていた手鏡で念入りにチェックをすると、

素知らぬ顔をして歩き始めた。

そして、

「あぁっ、篠原さん。

 あの…監督から伝言で、

 今日の練習は休みだそうですよ」

と白々しく話しかけながら女子部員の肩を掴んだ。

ところが、

「あら、ありがとうございます」

そう言いながら振り向いた部員は智が狙っていた篠原優子ではなく、

ここに智を入れる手筈を頼んだ1年生部員であった。

「おっお前は…」

1年生部員を突き飛ばして智が声を上げると、

「ようこそ…

 女子バスケ部へ…」

の声と共にユニフォーム姿の優子が姿を見せた。

「篠原…

 俺を填めたのか」

姿を見せた優子に向かって智は声を上げると、

「うふふっ

 填めるだなんて…

 あなたが私たち女子バスケ部にした屈辱に小さいことでは?」

と優子は指摘をする。

「うっ」

彼女のその言葉に智は驚くと、

「うふっ」

「うふふ…」

笑い声をこぼしながら、

ぞろぞろとユニフォーム姿の女子バレー部員が練習場の影から姿を見せた。

「しまった…

 逃げられない…」

文字通り退路を断たれた形になってしまった智は思わず身を引いてしまうと、

スッ

優子が一歩進み出て、

タン

タン

「うふっ、

 如何かしら?

 女子バスケ部の練習場は?

 とってもステキなところでしょう?

 このコートでみんな歯を食いしばりながら汗を流しているのよ」

と手にしたバスケーボールを床に向けて叩きながら話し始めた。

「あっあぁ、

 そうだな…」

優子のその言葉に智は顎を拭いながら返事をすると、

「ふふっ

 そう…

 ここはあたし達の聖地なの…
 
 そして、今日、
 
 あたし達は新しい仲間を迎えることになったわ」

「仲間?」

優子が告げた意味深な言葉に智は思わず聞いてしまうと、

「新入部員…」

と囁きながら優子は智を見た。

「新入部員だって?」

「えぇ…

 この練習場には入れるのは女子バスケ部員と、
 
 女子バスケ部への入部希望者のみ、
 
 女子バスケ部員ではないあなたは入部希望者…

 と言うことになるわ」

「馬鹿な…

 男の俺が女子バスケ部に入れるわけ無いだろう」

強引な優子の説明に智はそう言い返すと、

「さぁ、始めましょうか

 あなたが女子バスケ部に相応しいかのテストを」

と優子は囁く。

「テスト?

 テストって、

 何をする気だ」

優子に向かって智は怒鳴ると、

「ふふっ」

「うふふっ」

遠巻きに見ていた部員達がワラワラと智の傍に近づき、

そして、伸びた手が次々とその身体に絡まり始めた。

「うわっ、

 はなせっ!
 
 寄るなっ
 
 あっちに行け!!」

群がってくる女子部員達に向かって

智は伸ばされた手をはね除け、

抱きついてくる者の身体を蹴り飛ばす。

ところが、

「ひどい…」

「二葉君、

 あたしに言ってくれた愛の囁きは嘘なの?」

と突き飛ばされた女子部員達は口々にそう言い始めると、

「やっちゃえ」

の声が突然上がり、

「うわぁぁ

 やめろ!!」

悲鳴を上げる智に一斉に飛びかかっていった。

「服、脱がしちゃおうよ」

「剥いちゃえ剥いちゃえ!」

「このぉ!!」

「きゃははは!」

部員達は嬉々としながら智が着ている制服を引き裂き、

さらに、下着をも奪い取ってしまった。

「やっ止めろぉ」

イケメンの顔を崩しながら智が声を上げたとき、

ピピーッ!!

突然笛の音が響き渡った。

「あっ!」

その音に女子部員達の動きが止まると、

「支度をなさい」

と冷静な声で優子は指示をした。

「はーぃ」

彼女のその指示に部員達は従い、

そして、全裸にされてしまった智を抱え上げると、

「おらっ

 こっちに来るのよ」

の声と共にグッタリとしている智を引きずっていく。



「うふふっ

 いい様…
 
 イケメンも台無しね」

ネットの柱にくくりつけられてしまった智を見ながら優子は笑みを浮かべると、

「キャプテン!

 コイツのチンコを切るんでしょう?

 あたし、チンコ切る役やります」

と智を填めたあの部員が進み出た。

「あら、

 コイツに恨みでもあるの?」

その部員を見ながら優子は尋ねると、

「えぇ…

 コイツ…
 
 あたしを騙して処女を奪ったんです。
 
 だから…

 キャプテンが許してくれれば、

 コイツのチンコを引きちぎって…」

と言ったところで、

「だめよ、

 女子バスケ部員がチンコなんて言葉を軽々しく使っては」

優子は笑みを浮かべながら窘める。

「でも…」

彼女のその言葉にその部員はシュンとしてしまうと、

「おっ俺をどうする気だ、

 さっき、そいつが言っていたのはどういう事だ」

と智が聞き返した。

その途端、

バシッ!

バチーン!!

智の顔面に飛んできたバレーボールがぶち当り、

「キャプテンになんて言葉遣いをするの?

 今度、失礼な言葉を使ったら、

 そのキンタマをボールで叩きつぶすわよ」

と怒鳴り声が響いた。

「うぐっ」

ボールの跡をくっきりと浮かび上げながら智は呻くと、

「うふっ

 みんな気が立っているのよ、
 
 どれこもれも、みんなあなたが撒いたことよ」

と優子は囁いた。

そして、顎に指を当て、

しばらく考える素振りをした後、

「そうだわ…」

と何かに気がつくと、

「御熊さん、

 バケツを一つ持ってきてください」

とさっき智にボールをぶつけた部員に指示を出した。



「これで良いんですか?」

程なくして一つのバケツが優子の前に差し出されると、

「えぇ…」

優子は笑みを浮かべながらそれを受け取り、

そして、改めて部員達を見るなり、

「みんなっ

 このバケツにオシッコをしなさい」

と告げた。

「えぇ?」

思いがけない優子の指示に一同が驚くと、

「あっ、

 キャプテン、

 そいつにオシッコぶっかけるんでしょう?

 あたしやります」

と智の男根を切ると言った部員が声を挙げ、

部員達の目があるにもかかわらずバケツに小便を流し込んだ。

すると、

「あたしも…」

「あたしも…」

と言う案配で他の部員達も自分の小便をバケツに流し込み

瞬く間にバケツは満杯になってしまうと、

2つ目のバケツが用意された。

「おいっ、

 なんだよっ、
 
 俺を小便まみれにする気か」

それを見た智が声を上げると、

「うふっ

 そんな生やさしいものじゃないわ、
 
 さっきね、
 
 科学部の雪村さんから面白いものを貰ったのよ」

と言いながら優子は一粒の錠剤を見せる。

「何ですか、キャプテンそれは…」

それを見た部員達が尋ねると、

「女の子のオシッコには女性ホルモンが混じっているそうなの、

 この薬はその女性ホルモンのみを残し、
 
 他のいらないもの蒸発させるそうよ」

と説明をしながら小便で満杯になっているバケツに放り込んだ、

すると、

シュワァァァァ!!

バケツから激しい水蒸気が吹き上がり、

見る見る内容物の体積が減っていく、

そして、水蒸気の吹き上がりが止まると、

その底にわずかな透明な液体が残っていた。

「ふぅーん、

 雪村さんの説明通りね…」

それを見ながら優子は2つ目の錠剤を取り出すと、

もぅ一つのバケツに放り込む。

そして、

「誰かコップを持ってきて」

と指示をすると、

チョロチョロチョロ…

差し出されたコップに

二つのバケツに残っていた液体が合わされ、

コップを満たしていった。

「うふっ、

 女子バスケ部全員のオシッコで作られた魔法の薬、

 如何かしら、コレを飲むと君は女の子になるのよ…

 とてもすばらしいでしょう。

 さぁ、飲みなさい。

 そして、女子バスケ部員になるのよ」

と言いながらコップを智に近づけていく、

「やっやめろ!

 そんな汚い物を飲めるか、

 どけろ!」

近づいてくるコップに恐れおののきながら智は声を上げるが、

ガシッ

部員達の手が智の顔を掴んでしまうと、

その口を大きく開かせ、

「さぁ、キャプテン、

 どうぞ!」

と声を上げた。

「うふふ…」

笑みを浮かべながら優子はコップを倒し、

その中のものを智の口の中に注いていく、

「ひゃめ…

 ひゃめ…
 
 ガホッ
 
 うごぉっ
 
 ゴクン…
 
 ゴクン…」

ネット柱に縛り付けられた上に、

さらに顔まで押さえられてしまっている智は、

注がれる液体を拒否する事は出来ずに、

それを強引に飲まされて行った。

そして、全てを飲まされてしまうと、

「うふふっ

 あたし達のオシッコの味は如何だったかしら

 君はあたし達全員のオシッコを飲んで、

 そして、女の子になっていくのよ」

と優子は尋ねるが、

「いやだ…

 いやだ、
 
 おっ女なんかにはなりなくねぇ…
 
 助けてくれ、
 
 俺を女にしないでくれ」

と智は口から涎を垂らしながら訴え続ける。

だが、

ビクン!!

「うっ」

優子達の手によって飲まされた薬の効果が出始めると、

ザワザワザワ…

智の体中に鳥肌が立ち、

ジンッ

次第に皮膚が敏感になりはじめた

「うっあっ」

ざわざわざわとする感覚に、

智は思わず声を漏らしてしまうと、

「見て、

 こいつの乳首が大きくなっていくよ」

と早速智に現れた異変に気づいた部員が声を上げた。

「へ?

 いやっ
 
 いやだぁぁ!!
 
 助けてくれぇぇぇ!!」

その声を聞いた智は悲鳴を上げるが、

だが智の肌はいま誰かに触られたら

悲鳴をあげてしまいそうな位に敏感になっていて、

自分があげた声にまでピリピリと痺れはじめていた。

「うわぁぁ

 スゴイ…
 
 ドンドン、乳首が大きくなっていくよ」

「あはっ

 オッパイも膨らんできているよ、
 
 やだぁ」

その指摘の通り

智の胸から乳輪を広げる乳首が持ち上がり始めると、

次第に乳房として膨らみ始めた。

と同時に今度はペニスの感覚が鈍くなりはじめた。

「あはっ、

 見て見て見て
 
 コイツのチンコがおっ勃ちながら小さくなってくよ」

次々と智の身体に出てきた異変を部員達が指摘し始め、

その声の中、

智の胸の筋肉は自然と誰かに揉まれている様に脈打ちだした。

「あっ

 うっ」

身体を拘束され、盛んに頭を振る智の股間では

キュゥゥゥ…

垂れていた睾丸は寒いときのようにしっかり縮み、

胡桃のような姿になっていく。

また、

メキッ!

ミシッ!

身体の各部から骨がきしむ音が響きはじめると、

クッ

クククッ

智の身体の線が次第に柔らかくなっていく、

「うぅ…」

気持ち胸が上へと持ち上がり、

睾丸は袋もわからなくなってしまうと、

散々女性を犯してきていた智のペニスは

赤ん坊のそれを思わせる位に萎縮し、

ピョコっ

と股間から突き出す程になってしまっていた。

だがコレで終わりではない。

睾丸が体内に飲み込まれ消えてしまうと

同時に果物が熟れて割れるように割れ目が出来上がり、

ペニスはさらに萎縮すると、

クリトリスと尿道に分かれていく。

グググ…

肋骨の形が変わり、肩が下がってしまうと、

智の下半身はすっかり女性に変化し終わっていた。

喉がどくどくと脈打ち始めるとのど仏が消え、

「あんっ」

智が上げる声もハスキーな女の声へと変わっていく、

やがて、体中が敏感になっていたのも収まりだすと、

イケメンだった顔つきも少し柔らかくなっていく。

そして、体中の皮膚が柔らかくなると、

その表面を産毛が覆いはじめた。



クチュッ!!

「あはは、

 見て、

 エッチなオマンコだぁ…」

プルンっ

「へぇぇ…

 オッパイも随分と膨らんじゃって、
 
 なんかジェラシーを感じるわね」

たわわに膨らんだ乳房を揉まれ、

さらに、股に開いた局部を左右に大きく開かされながら、

「やめて…

 ゆるしてください…」

と智はハスキーな声で許しを請う。

「しかし、スゴイですねキャプテン。

 以前お仕置きをしたスケベ男は

 チンコを切りとったって聞いていたけど、

 まさか、本当に女の子にしてしまうだなんて…」

すっかり女性化してしまった智を一瞥しながら部員が尋ねると、

「そうねぇ、

 まっ科学部のおかげでもあるんだけどね」

と優子は返事をした。

「で、どうするんです?

 本当にバスケ部に入れるんですか?

 こいつ」

その優子に別の部員が尋ねると、

「えぇ、そうよ、

 コレを着て貰ってね。

 永遠の補欠部員…智(とも)ちゃんよ」

と言いながら優子は一昔前のユニフォームと、

廃止されたエンジ色のブルマを差し出した。



「思い出したかしら?

 ともちゃんはみんなのオシッコで作った薬を飲んで、
 
 女の子になったのよ、
 
 さっ
 
 練習よっ
 
 グズグズしないで」

と声を上げた。

「はっはい…」

その声に智は返事をすると、

「さぁ、ともちゃん、

 あたし達と一緒に練習をしましょうねぇ」

「クス

 クスクスクス…」

智は女子部員達に抱きかかえられ、

そして彼女たち笑う中、

プルン!

見事に膨らんだ乳房を揺らした。



「君は女子バスケットボール部員よ…

 いいわね」



終わり



テーマ : 巨乳 爆乳 超乳
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

同人情報サイト
男性向きの同人情報サイト
プロフィール

0xyz

Author:0xyz
このブログの内容は、強制性転換小説とふたなり小説です。
タイトル通り両方の内容を含めた小説作品です。
コメントはOKです。
当サイトは、性転換作品とふたなり作品の情報を時々発信しますが、気にしないでください。

Ferretアクセス解析
FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
ブログ内検索フォーム
ブログジャンキー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アマゾンアソシエイト
ピンクテクス
ブックマック集
Yahoo!ブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク livedoorClip del.icio.us newsing FC2 
Technorati ニフティクリップ iza Choix Flog Buzzurl 
アダルトブログランキング
わたしのブログが好きになったらアダルトブログランキングの投票をお願いします。
アダルトブログランキングへ エロ小説のブログランキングへ
相互リンク
twitter
ブログランキング
ブログセンター
アマゾンショップ
性転換コミックスの興味のある方にお勧めです。
性転換作品の紹介
性転換作品の紹介です。
DiGiket.com
DiGiket.comアフィリエイト
[Norn/Miel/Cybele] の【最強の不良が女体化!ツンデレ俺口調の美少女に!?~馬鹿!中に出す奴があるかっ、俺が妊娠なんてありえねえ!~】
Gyutto検索
Gyutto商品の検索
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking