強烈な催眠術で性転換したサラリーマン「プロローグ」
そう言えば、最近はマスタベーションするどころか、勃起した記憶さえなかった…
高校卒業までは普通だったな。
袋の中の玉が消えているのに気がついて初めて、その事に思い至ったのだ。
ペニスが少し縮んだのも「寒さ」の所為と自分を納得させていた。
しかし、自分の肉体の変化は否定し切れるモノではなかった。
睾丸が失われ平らになった陰納に指を這わせると、その中心が裂けているのが判った。裂け目の中には胎の奥につながる穴となっていた。
指を立てると、ずぶずぶと入り込んでゆく。
始めは痛みを伴っているが、時間が経つと汗のように染み出てくる分泌物が指を包み滑りを良くする。と同時に肉壁に擦れる指から快感のようなものが沸き上がってくるのだ。
その快感は、射精で終わるマスタベーションとは事なり、疲れ果てて動けなくなるまで際限なく快感を授けてくれる。快感の頂点を見たかと思った次の瞬間には、更に快感の高みに向かう坂道が待っていた。
「あん、ああ~ん♪」と女のように喘いでいた。媚声を出すと快感が増してゆく。
そして…
「あ、あっ、ああ~~~~!!」
と、一段と大きな嬌声をあげて、俺は至福の中に気を失っていた…
朝…
股間に挟まれた手を抜き取った。
はだけた胸で乳首が盛り上がっていた。心なしか、胸全体も膨らんでいるようだ。脇の贅肉も寄せてくれば、谷間ができるかも知れない…
起き上がり、トイレに向かった。
俺のペニスは更に小さくなったみたいだ。下腹部の肉がペニスを包み込むように競り上がってきていた。明日には肉の谷間に没してしまうかも知れない。
俺は気付いた今日は会社で会議の書類を出す日だった。
しまった今の身体で会社に行くのはまずいぞ。
さてどうしようか?
<続く>
高校卒業までは普通だったな。
袋の中の玉が消えているのに気がついて初めて、その事に思い至ったのだ。
ペニスが少し縮んだのも「寒さ」の所為と自分を納得させていた。
しかし、自分の肉体の変化は否定し切れるモノではなかった。
睾丸が失われ平らになった陰納に指を這わせると、その中心が裂けているのが判った。裂け目の中には胎の奥につながる穴となっていた。
指を立てると、ずぶずぶと入り込んでゆく。
始めは痛みを伴っているが、時間が経つと汗のように染み出てくる分泌物が指を包み滑りを良くする。と同時に肉壁に擦れる指から快感のようなものが沸き上がってくるのだ。
その快感は、射精で終わるマスタベーションとは事なり、疲れ果てて動けなくなるまで際限なく快感を授けてくれる。快感の頂点を見たかと思った次の瞬間には、更に快感の高みに向かう坂道が待っていた。
「あん、ああ~ん♪」と女のように喘いでいた。媚声を出すと快感が増してゆく。
そして…
「あ、あっ、ああ~~~~!!」
と、一段と大きな嬌声をあげて、俺は至福の中に気を失っていた…
朝…
股間に挟まれた手を抜き取った。
はだけた胸で乳首が盛り上がっていた。心なしか、胸全体も膨らんでいるようだ。脇の贅肉も寄せてくれば、谷間ができるかも知れない…
起き上がり、トイレに向かった。
俺のペニスは更に小さくなったみたいだ。下腹部の肉がペニスを包み込むように競り上がってきていた。明日には肉の谷間に没してしまうかも知れない。
俺は気付いた今日は会社で会議の書類を出す日だった。
しまった今の身体で会社に行くのはまずいぞ。
さてどうしようか?
<続く>